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森林組合の歴史

森林組合の沿革

2001年
4月2日、倉渕・榛名町・箕郷町・高崎市の4森林組合が合併し烏川流域森林組合発足
2002年
第1回通常総代会開催  フォワーダ(運材車)U-3A導入
2004年
初の女性作業員の就業
2011年
フォワーダU-3BGW導入  
2012年
森林経営計画に基づく間伐補助制度の開始
2013年
林産事業量 年間5,000㎥を超える
2014年
プロセッサ導入    ぐんま緑の県民税事業の開始
2016年
組合ホームページ開設   フェラ―バンチャザウルスロボ(作業道作設機)導入
2018年
フォワーダF-801導入
2019年
作業班を森林整備課に名称変更     ロングリーチハーベスタ導入
2021年
SDGsの手法を用いた成長戦略を策定
2022年
烏川流域森林組合ビジョン2030を策定  出資配当を実施  フォワーダU-4導入 
実践的能力理事を選任  高崎市との間で「災害時の復旧業務に関する協定」締結
森林組合員アンケートを実施 
2023年
スギ花粉採取事業に着手  初の女性理事の就任  千葉県浦安市と「浦安市民の森の活用に関する基本協定」を締結  高崎市が倉渕町川浦で行う農林福連携事業によるメロン水耕栽培のための、薪ボイラー用スギ未利用間伐材の納入を開始

●合併前の各森林組合

1 倉渕森林組合

設立は1941年(昭和16年)1月16日。旧群馬郡倉田村と旧碓氷郡烏渕村の、県内では郡村境を越えた初の森林組合として設立されました。

2 榛名町森林組合

1941年(昭和16年)に旧群馬郡室田町を区域とする室田町森林組合が、その後1950年(昭和25年)には旧碓氷郡里見村に里見村森林組合、旧群馬郡久留馬村に久留馬村森林組合が設立されました。
1955年(昭和30年)に3町村が合併し旧群馬郡榛名町が誕生。1959年(昭和34年)6月17日に、町内の3組合が合併し榛名町森林組合が誕生しました。

3 箕郷町森林組合

1942年(昭和17年)に追補責任車郷村森林組合が設立され、その後、改正森林法施行により組織の変更を行い、1952年(昭和27年)3月27日に箕郷町森林組合が誕生しました。

4 高崎市森林組合

1945年(昭和20年)から有志が設立に向けて準備を始めましたが、第二次世界大戦の混乱の中、設立に至りませんでした。
1950年(昭和25年)再び開設準備を始め、1952年(昭和27年)3月16日に高崎市森林組合が設立されました。
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