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「スマホを持って所有林を探そう」講習会を開催しました
2024-12-09
 令和6年12月8日(日)、高崎市上里見町の高崎市榛名公民館を会場に、スマホで所有林を特定する方法を学ぶ講習会を開催しました。

 グーグルマップなどデジタル地図の普及によって、利便性が高まっていますが、山林についてはいまひとつ、その恩恵にあずかれないでいます。
 そのような中、講習では株式会社昭文社の「マップル法務局地図ビューア」というソフトを使い、地番を入力するとスマホの画面に山林の位置や境界線、面積さらには背景に航空写真が表示されるという便利な機能を体験。
 さらには、屋外に出てGPSを使い現地の特定、境界の確認の方法を学びました。

 参加者からは、「子どもに山のある場所をどのように伝えてよいのか悩んでいたが、これがあれば簡単」や、「こんなに便利なもの、もっと早く知りたかった」という感想を聞くことができました。


マップル法務局地図ビューアの便利な機能を体験
現地で境界の位置を確認
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