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各課の仕事

当森林組合では次の事業を行っています。

(1) 組合員のためにする森林の経営に関する指導
(2) 組合員等からの委託及び請負による森林の施業及び経営
(3) 間伐を主体とした林産事業と木材の販売
(4) 病害虫の防除、その他組合員の森林の保護に関する事業
(5) 森林施業の共同化に関すること
(6) その他

各課の業務について

烏川流域森林組合では3課体制で、22名の職員が業務の遂行にあたっています。

管理課 (職員数2名)

管理課は組合の総合的な管理業務(人事、給与、法務、財務・会計、コンプライアンス)を担います。
その他、賦課金、苗木の受注・販売、購買業務労働災害の防止広報誌(森だより)の発行、ホームぺージの運用、林業資金に関することなどを行います。

森林経営課 (職員数7名)

指導、事業、集約化の3担当に分かれ、事業を行っています。

森林経営課 (職員数7名)

指導、事業、集約化の3担当に分かれ、事業を行っています。

■指導担当

森林経営管理制度森林環境税・森林環境譲与税)、伐採申請(届出)立木証明機械の貸し出し、地域貢献事業(親と子の木工広場、高崎農業まつりや緑の雇用森林病虫獣害対策森林認証などの事業を行います。

■事業担当

ぐんま緑の県民基金事業治山事業(保安林整備)、水源林造成事業や組合員・企業などからの委託による森林整備、高崎市有林、群馬県有林、群馬県森林・緑整備基金、作業道の作設などの事業を行います。

■集約化担当

施業の集約化森林経営計画の策定、森林経営受託、県(市)産材の安定供給、受託間伐・林産事業、造林補助金事務、高性能林業機械等の維持管理・購入などを行います。

森林整備課 

林産班、保育班の2班体制で、現場での作業を担っています。また、これらの作業を通じて、森林のもつ公益的機能の発揮にも貢献しています。

■林産班 (職員数6名)

素材生産を現場で担う組織です。
林産班は更に2班に分かれ、高性能林業機械を駆使し、搬出間伐主伐を実施し、素材生産を行います。また、素材搬出のための作業道づくりも担います。

■保育班(職員数7名)

森林整備を現場で担う組織です。
保育班の業務は、樹木を守り育て、立派な山林に仕上げることです。
植林下刈りつる切り枝打ち除伐間伐・森林病虫獣害防除などの業務を行います。
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