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新しいフォワーダ(運材車)が仲間入りしました
2022-06-07
 6月7日(火)、平成23年の導入から11年にわたり、私たちの業務を支えてくれたフォワーダ(イワフジ U-3BG)に代わる新しいフォワーダ(イワフジ U-4DGW)が、はるばる岩手県の工場から納車されました。
 新しいフォワーダは最大積載量が4トン、6.1メートル先まで届くグラップルローダー(木材をつかみ、積み込むための装置)を備え、現場で機動力を発揮してくれそうです。さわやかなブルーで塗装された車体は、山の中でとても目立つ頼もしい存在です。
 納車後、組合が間伐作業を行っている上里見町の山林を会場に、榛名神社の禰宜(ねぎ)の佐藤さんによる安全祈願が執り行われました。榛名神社は雨乞いの神として有名です。そのご利益ためか、雨の降りしきる中での厳かな安全祈願となりました。
 これまで使用してきたフォワーダは廃車することなく、ピンチヒッターとして いつでも稼働できるようベンチ入りします。


作業の安全を祈願しました
力強いフォルムの頼もしい仲間です
グラップルで木材をガッチリつかみます
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