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新たに導入した無線機を使った救助訓練を実施しました
2022-10-19
本組合では、作業現場における情報伝達を確実に行うため、無線機を16台導入。
10月13日(木)、倉渕町水沼の水沼公園内の山林を会場に、導入した無線機を用いた救助訓練を実施しました。
当日は組合役職員25名が参加したほか、群馬県の職員4名、わたらせ森林組合からも2名がオブザーバーとして参加。
訓練は、チェンソーにより足を負傷し動けない職員が、無線機を使い救援を依頼するという想定で行われました。
負傷者役の職員が負傷状況、現場での位置などを無線機で伝え、それを聞いた職員が簡易担架を使い車両のある場所まで
負傷者を搬出するという流れでしたが、無線機の使用は完璧に行われたものの、簡易担架の使用に手こずった場面も見受
けられました。
その後、会場を組合会議室に移し、止血法や緊急時の救急への連絡方法などを再確認し、意義ある訓練を終えることがで
きました。    
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